顧客の情報を把握!トラッキング機能とスコアリング機能

トラッキング機能とは?

マーケティングオートメーションのツールでは、見込み顧客のアクセスログなどを分析することができます。「誰がこのページを見たか」「メールを開けたか」「ファイルをダウンロードしたか」などの情報を個人や法人を特定して把握することが可能です。これらの情報を総合して、見込み顧客の詳細や求めていることを分析しています。アクセス解析をする前に、トラッキング機能によって、見込み顧客が登録したデータとブラウザのキャッシュなどを連動させることが必要です。つまり、トラッキングをして、法人や個人とIPアドレスを紐づけています。トラッキング機能はブラウザ上に残される検索や閲覧履歴・スマートフォンアプリのアクセス権限・広告識別子などを利用することが多いです。

スコアリング機能とは?

見込み顧客の行動を点数化することで、どのぐらい興味を持っているかなどが分かります。その点数化できるのがスコアリング機能です。企業ごとにマーケティングオートメーションツールを用いて、スコアリングモデルを決めます。例えば、メールを開封した時やURLをクリックした時は2点、製品ページを閲覧した時には3点とするのです。購買行動に繋がりそうな資料請求やダウンロードをした時には5点とします。そして、見込み顧客の行動を点数化した後、点数の高い人からアプローチをしていくのです。購買行動を取りそうな法人や個人にアクションをすると、購入や取引成立になる可能性が高まります。また、点数を超えた時に、適した情報を送信していくのもいいでしょう。